2024年秋ドラマ『わたしの宝物』に出演中のSnowMan深澤辰哉さん。
1話での大胆ベッドシーンに大反響が寄せられた一方で、その演技力に厳しい声が上がっています。
今回は深澤辰哉さんのドラマの演技が下手と言われる理由を今後の課題とともに徹底解説していきます。
- ドラマの演技が下手と言われてしまった背景
- 深澤辰哉さんの演技が下手と言われる理由4選
- 理由①俳優としての経験不足
- 理由②表情不足
- 理由③他のキャストとの経験の差
- 理由④バラエティー色が強い
- 深澤辰哉さんの演技に対する賛否の声
- 評価されている点
- 今後の演技力への課題
- 深澤辰哉さんの過去出演ドラマ一覧
ドラマの演技が下手と言われてしまった背景
深澤さんは2023年ごろから多くのドラマ作品に出演し、今回のドラマの前2作品は自然な演技に視聴者から賞賛の声上がっていました。
しかし今回主人公の幼馴染兼不倫相手というシリアスな役柄に初めて挑戦した深澤さんはその難しさのせいか演技力が伴わず厳しい声が上がっています。
もちろん悪い意見だけではないよ。
深澤辰哉さんの演技が下手と言われる理由4選
実際にどのような点で演技が下手と言われてしまうのか考えていきます。
理由①俳優として経験不足
2024年は『春になったら』から2作品目の出演でドラマでの露出がどんどん増えている深澤さん。
しかし今まではドラマ出演と言っても放送時間が深夜帯で、レギュラー出演ではなくゲスト出演だったりと本格的な俳優業のスタートは昨年ごろからです。
そのため未だお芝居に関しては模索中なのだと思われます。
理由②表情不足
深澤さんの演技は自然体だと言われています。
実際に『わたしの宝物』のプロデューサーである三竿玲子さんは深澤さんの明るく優しい雰囲気が役柄に適していると考えてキャスティングしたとインタビューの中で語っています。
自然体だからこそこのようなシリアスな場面の多いドラマでは、今よりも体内に秘めた荒々しい感情を爆発させるような演技等の喜怒哀楽をはっきりとすることも時には必要なのかもしれません。
SNSでは冬月さんて主に図書館か橋の上にしかいないじゃん。いつも悩む姿だけ。。と言われています。
理由③他のキャストとの経験の差
『わたしの宝物』のなかで深澤さんにブーイングが出る一方で、その演技力を高く評価されているキャストもいます。
それは田中圭さんをはじめとし、松本若菜さんや北村一輝さんの名俳優さんたちです。
特に今回ドラマの中で最も難しい役柄を演じている田中圭さんは、以下のよう場面で視聴者の感情をジェットコースターのように揺さぶってきます。
田中圭さんは役柄もありますが、回を重ねるたびに様々な表情を見せてくれついついこちらもその演技に引き込まれていってしまいますね。
3人の主なドラマ出演数は以下の通りです。
田中圭 | 松本若菜 | 北村一輝 |
約150本 | 約120本 | 約120本 |
3人とも圧倒的な本数ですね。
アイドル出身の新人俳優である深澤さんを比べるのは少々酷なことかもしれません。
理由④バラエティーの印象が強い
深澤さんといえばSnowManではMC担当としてトークを回しています。
個人としてドラマ以外では朝の情報番組『ノンストップ』に出たりと幅広い分野で活躍をしていますが、
深澤辰哉さんの演技に対する賛否の声
演技力に関してSNSでは様々な声が上がっています。
【賞賛】
【批判】
評価されているポイント
ついつい否定的なコメントばかりが目や耳に入って来てしまいがちですが、
- 自然体で無理のない等身大の演技
- 声の良さ
- ベッドシーンの体の美しさ
自然体で無理のない等身大の演技
演技になると大袈裟に振る舞う役者さんも中にはいますよね。
しかし深澤さんは素朴でまっすぐな演技をし、そこが今回のドラマのキャスティングにも繋がったのだと思います。
ドラマ内での冬月さんは中学生時代の美羽に暖かく寄り添ってくれる存在です。
元々深澤さんの優しい雰囲気がこのドラマ内での冬月の印象と合い、また今までのドラマを通じて見せてきた自然体な演技が評価されているのだと思います。
声の良さ
学生時代に深夜の深澤からの電話には出るな!という名台詞はファンにとっては有名な話だと思います。
色っぽい声を持っている深澤さんは学生当時、夜に女子と電話で話すと翌日には電話相手の子が深澤さんのことを好きになってしまう。という究極のモテエピソードを持っているほど声がいいと評判です。
ベッドシーンの体の美しさ
ライブの際には感情が盛り上がり上裸になることがもはやSnowManの伝統芸にもなりつつある【Cry out】のパフォーマンスの際に、メンバーが大勢脱いでもあまり上裸になる機会は少なかった深澤さん。
そんな深澤さんがドラマ内で白く美しいボディラインを惜しみもなく魅せたベッドシーンは深澤担にとってはたまらないシーンとなったことでしょう。
ふっかは指も長く綺麗なんだよね!
今後の演技力の課題
深澤さんがさらに良い演技をするための課題を考えてみました。
- 多くの演技の仕事をこなす
- 様々な役柄に挑戦する
- 自分の演技にうまく合う役柄に出会うこと
SnowManのグループ活動を中心に行なっているので、多忙のスケジュールの中ドラマや映画をこなすのは心身ともに相当な負荷がかかるかと思いますがそこはSnowManのために頑張りたいと言っている深澤さん。
さらに演技に深みを出すためにも今後どんどん他の作品にも出演し俳優としてのキャリアを積むことが一番だと考えます。
2024年1月から放送されたドラマ『春になったら』では自身の良さをうまくお芝居の中に落とすことができ視聴者からの反応もすごく良かったです。
ドラマのインタビューの中で「少し前の自分だったら、この作品に出演できていたかどうかわからないです。しかしクランクアップを迎えた時きっと一回りも二回りも成長している自信があった」と語っていました。
俳優として1作品を終えるごとに成長を実感し、多くのことを吸収していっているのでしょう。
この調子で役者としての深澤辰哉さんの様々な顔をドラマ越しに観ることができたら最高ですね!
過去の出演ドラマ一覧
- 『花のズボラ飯』第4話 小宮役(2012)
- 『BAD BOYS J』岩見レイジ役(2013)
- 『お兄ちゃん、ガチャ』第4話 セーギ役(2015)
- 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』矢島啓介役(2019)
- 『記憶操作〜新宿東署事件ファイル〜』橋修平役(2020)
- 『今日からヒットマン』山本照久役(2023)
- 『今日からラブリーマン』山本照久役(2023)
- 『春になったら』岸圭吾役(2024)
- 『わたしの宝物』冬月綾役(2024)
関連記事
まとめ
- 演技が下手だと言われてしまった背景は『わたしの宝物』での演技
- 演技が下手だと言われる理由4選
- 理由①俳優としての経験不足
- 理由②表情不足
- 理由③他のキャストとの経験の差
- 理由④バラエティーの印象が強い
- 深澤辰哉さんの演技に対する賛否の声
- 評価されているポイント
- 今後の演技力の課題
- 過去のドラマ出演一覧
いかがでしたか?
賛否両論ある深澤さんの演技ですが、切なさや悲しさを目で語る深澤さんの演技わたしは好きです。
批判の声には負けず今後も深澤さんらしい演技を続けていってほしいですね!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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