最近SnowManの冠番組「それSnowManにやらせてください!」で即興ダンス対決が人気になっています。
ダンス対決はSnowMan1人1人のダンススキルが目立っていますよね。
「SnowManはダンスが上手いとよく聞くけど誰が一番上手なの?」という疑問がある方もいるかもしれません。
そこで今回は、実際9人全員で見るとどうなのか「メンバーのダンスがうまい順ランキング」で徹底調査していきます!
- 【SnowMan】ダンスがうまい総合順位
- プロダンサーの評価【その道のプロが選ぶNo1】
- アクロバッドダンスが上手な順位
- ジャズダンスが上手な順位
- 癖のないダンスが上手い順位
以上について徹底調査していきます。
たくさんのランキングがまとめてあるから楽しんでね!
【SnowMan】ダンスがうまい総合順位
「ダンスが上手い」といってもダンスの種類は1つではありませんよね。
ですがまず、メンバーそれぞれの「ダンス歴」をふまえ、総合的に見た場合のランキングになります。
このような順位とダンス歴になりました。
では、細かく1人1人ダンス歴もふまえ見ていきます。
名前を押してもらうとそのメンバーのところに飛ぶので見てみてください。
ダンスがうまい総合順位No1:ラウール
- 小学1年生からダンスを始める。
- 幼少期からダンス大会に出場。
- キッズダンス世界大会で2年連続準優勝。
- 2013年AIのライブツアーにバックダンサーで出演。
- キッズダンス映画にオーディションで勝ち抜き出演した。
- 当時DAPUMPのKENZOから上手いと言われていた。
ラウールはベネズエラ人の父親と日本人のハーフとして生まれ、小学校1年生の時にはRIEHATAのダンススクールでダンスを学び始めました。
その後2014年4月にRIEHATAが選抜した15人チームのメンバーに選出され世界大会に2年連続出場しました。
2年連続世界大会準優勝だったから、日本のダンサー会でもビックニュースになったみたい!
TGCでもソロで踊るなどしていることから、ラウールのダンスの実力をご存じの方は多いのではないでしょうか。
コンサートでも「暴れまくーるラウール」の通り、感情のまま激しく踊るのは有名ですよね!
ダンスがうまい総合順位No2:岩本照
- 6才からジャズダンスを始める。
- 出身はEXPG。(EXILEが運営するダンススクール)
- Jr.時代からSnowManの振り付けを数多く担当している。
- 小3で大人と同じクラスで踊っていた。
- 入所前ミュージカルにも出演していた。
- 振付師TAKAHIROにダンススキルを熱弁されている。
マイケルジャクソンに憧れてダンスを始めたんだって!
なんとなく踊りの雰囲気似てるよね。
【ひぃくんのびっくりエピソード】
事務所のオーディションで振り付けが簡単だったため納得できず、オーディション終了後にジャニーさんと振付師に直談判し2時間みっちり自分の踊りを見てもらったエピソードがあります。
そして急遽、翌日KAT-TUNの横アリデビューコンサートに出演が決まったそうです。この話は衝撃的でした!
岩本さんはSnowManの楽曲を20曲近く振り付けしています。
ダンスがうまい総合順位No3:佐久間大介
- 小2からHipHopとバレエを始める。
- 小4からロッキン・ジャズ・ブレイキング・ハウスを習う。
- ミニモニのバックダンサーとして紅白に出演した。
- 幼少期から幅広いジャンルのダンスを習う。
- オーディションでアクロバッドのロンダートを披露。
- オーディション時で「あの子踊れるね」と評価されていた。
- 青春アミーゴのPVにバックダンサーで出演。
佐久間さんはSnowManで一番背が低いですが、ダイナミックな踊りと体のしなやかさでファンを魅了しています。
『他担狩り』の名称をもち、ラウールと同じで天才的に上手いと言われているよね!
『ジャニーズ銀座2016』で振り付けをした『蝶』のダンスが記憶にあるファンの方もいるのではないでしょうか。
鉄の体感ともいわれるほど体幹がすばらしいのでダンスにぶれがありません。
幼少期から幅広いジャンルに触れてきたからか、可愛くもかっこよくもしなやかも踊りこなすので、初めて見たとき私は目が釘付けになりました!
ダンスがうまい総合順位No4:渡辺翔太
- 幼少期からHipHopスクールに通っていた。
- 「Lead」というグループのバックダンサーも務めた。
- 入所後1年で「Jr.BOYS」に加入。
- タップダンスが上手な期間限定ユニット「TapKis」のメンバー。
- 入所後オーディションで先生役として踊っていた。
- ライジングスタジオに通っていた。
渡辺さんと言えば、リードボーカルのイメージが強いと思います。
ですが、ダンスのスキルもしっかりあり、素直なダンスを踊ります。
オーディションで先生として前で踊るってすごいよね!
幼少期からバックダンサーなど様々な舞台に立ち、Jr時代は目立っていました。
それスノで最近70%のダンスなどと言われゆるっとした踊りをしていますが、アクロバットもがっつりできるのでまだの方はぜひ渡辺さんにも狩られてみてください♪
ダンスがうまい総合順位No5:宮館涼太
- 幼少期はHipHopスクールに通っていた。
- 「Lead」というグループのバックダンサーも務めた。
- ライジングスタジオに通っていた。
宮館さんと渡辺さんはゆり組と呼ばれ、ダンススクールも同じ場所に通ていたのは有名な話です。
今は「ライジングスタジオ」という名前だけど、当時は「スターライトスタジオ」という名前だったって!
最近では、それスノダンス対決でマツケンサンバなど踊る姿がしなやかでわだいになったりしています。
男らしい体系で体幹がしっかりしたしなやかなダンスを踊ります。
JUCYやミッドナイトトレンディで見せる足上げがめちゃくちゃ綺麗です!
ダンスがうまい総合順位No6:目黒蓮
- 事務所に入所するまでダンス未経験でした。
- 事務所に入所したのは14歳。
目黒さんは意外なことに、事務所に入所するまでダンスは未経験でした。
ですがかなり練習したのでしょう、最近は「めめダンス上手くなったよね」という言葉をよく聞くようになった気がします。
YouTubeで複数のプロダンサーさんが解説したりしてるよね!
最近の新曲ではセンターで踊るカットも多く見かけるようになり、目黒さんのダンスが評価されてきたと感じます!
新曲の「EMPIRE」でも目黒さんのダンスに目を奪われる人が多かったように感じます。
ダンスがうまい総合順位No7:向井康二
- 入所前は日本舞踊やジャズダンスを習っていた。
- ムエイタイ経験者。
向井さんの特徴は手足の長さだと思っています。
「MovinUP」や「Slow…」ではソロの場面で手足の長さが際立っているよね!
ダンスを覚えるのは苦手などと本人は言っていましたが、このメンバーの中にいて全く引けを取っていないという事は一生懸命努力されたのでしょう。実際、頑張っている映像も過去でていますよね。
ダンスがうまい総合順位No8:深澤辰哉
- 入所までダンス未経験。
- 12歳で入所したのでそれからダンスを練習した。
- CDデビューまで16年Jrだった。
- お手本のようなダンスをする。
意外なことに深澤さんも入所までダンス未経験でした。
ですがジュニア時代が長いこともあり、今では一番お手本のようなダンスを踊ります。
SnowManで振り覚えが一番早いのも有名だよね!
基本に忠実で綺麗なダンスを踊る深澤さんですが、メンバーで振付師の岩本さん曰く「めちゃくちゃバランスが取れた踊りをする人」だそうです。
一番振り覚えが早いというのも事実のようで、それスノダンス企画では困った時の深澤として秘密兵器のようなポジションを務めています。
ダンスがうまい総合順位No9:阿部亮平
- 小2からダンスを習い始める。
- 小3で芸能のオファーが来るクラスに入る。
- その後Ya-Ya-Yahのオーディションを受ける。
- 2004年8月12日に小5で事務所入所。
- ジュニア時代はJr.BOYSに所属。
阿部さんがダンスを始めたきっかけは、お友達が作れないのを心配したお母さんが勧めたからとのことです。
あんなに周りの人に愛されている阿部ちゃんが意外な気もしますよね。
オーディションを受けたきっかけはダンス教室の先生に「外部のダンスも学んで来い」と言われたからなんだって!
阿部さんのダンスは基本に忠実で、自分をアピールするのも得意なように感じます。
最近はライブDVDの発売に伴い、メンバーで視聴した際阿部さんのあざとさに注目されることが多いですが、音楽番組などでもカメラワークの映り方が上手だと感じます。
やっぱり部門を分けず見るとかなり全体の順位に変化がありそうだよね。
ダンスと一口にいってもメンバー9人の得意なジャンルはそれぞれ違いますよね。
なのでダンスのジャンルを細かく分けてみるとまた違う順位が出ると思いました。
10月7日放送【その道のプロが選ぶNo1】内「ダンスNo1ランキング」企画詳細
10月7日に放送された上記番組にて、20代・30代別のダンスNo1ランキングで名だたるプロダンサーが評価していました!
せっかくなのでランキング入りしたメンバーを抜粋してまとめます!
【20代部門】2位:ラウール
【30代部門】6位:佐久間大介
【30代部門】11位:岩本照
【30代部門】12位:宮舘涼太
- air:man杉谷「100%完璧」とコメント
- Ruu「彼自身がアート」
- FISHBOY「日本版マイケルジャクソンきたかも」
- 体が大きいと大味のダンスになりがちだが、ラウールは大きさを使ってバチっと音ハメして踊ってる。
- 機敏に、妖艶に動き表現力がずば抜けている
- ダサいとかっこいいのすれすれの境目がわかっている
それはマイケルジャクソンと同じ - ラウールにしか出せないダンスがある
紹介動画は【BREAK OUT】でした!
- 複数のプロダンサーに「ダンスが色ずく」と称賛されていた。
- 振り付け以上の振りをしてくる。
- 見ていて気持ちよくなるダンス。
- 遊び心で展開するアドリブ力が素晴らしい。
- より派手で激しくなる。
紹介動画は過去出演した【ダンスバトル企画】でした!
- パパイヤ鈴木「背が高い分ダイナミック」と評価。
- TARO「高身長で芯が本当にぶれない」と評価。
- ポイントとしてやはりキャッチーな振り付けをするところも高評価されていた。
紹介動画は【Infighter】でした!
- air:man杉谷「雅!」とひとこと絶賛されていた。
- FISHBOYはマツケンサンバについて「いるんだ!これできる人!」と絶賛されていた。
- syoji「堅さだけでなく柔らかさを感じる」と評価。
- 滑らかさは舘様に敵わないといわれていた。
紹介動画はもちろん【マツケンサンバⅡ】でした!
メンズアーティスト戦国時代と言われている中、プロのダンサーの評価を受け5人もSnowManからランクインできるなんて嬉しさでいっぱいですよね!
全アーティストの中から4人もランクインして絶賛されていたよ!!
そこで、次はジャンル別のダンス順位も確認してみました!
【SnowMan】ジャンル別ダンスうまい順
SnowManのダンスがうまいと思う順に関してはメンバーが得意とするジャンルが違うと思っているので今回は大きく3部門にわけます。
- アクロバットダンス
- ジャズダンス
- 癖のないダンス
この3つに分けて解説して行きたいと思います。
大きく3部門に分けるとこのようになりました。
ただこれはSnowMan全体のダンスを見たとき得意なジャンルが全く違うと感じたので、全体を見たとき大きく分けてこのジャンルかと思う3つに分けました。
それぞれ1位の人の得意とするジャンルをメインに分けたので2位3位は異論あるかと思いますが今回はこの順位になりました。
アクロバットダンスNo1:佐久間大介
デビュー曲「D.D」「POWEEEEER」がいわゆるアクロバットダンスになります。
- メンバー1小柄なのにダンスは一番大きく踊る
- 他のメンバーが目当てで見たのに佐久間さんに見入ってしまうので「他担狩り」と言われている
- とにかく激しい楽曲のほとんどで回っている
- バク宙・バク転も連続でこなす
- それSnowManやらせて下さい!で『ほかの仕事に就くなら』企画の際忍者の仕事に潜入し日給平均MAX25万のところ、50万と言われるほどアクロバティックに動ける
アクロバットダンスならNo1は佐久間大介!!
これは皆さん異論ある方は少ないのではないでしょうか。もちろんファンである私も、岩本照さんと悩みましたがやはり佐久間さんでしょう。
他担狩りと言われるほど目を引くダンス姿は佐久間さんの魅力の一つですよね。
アクロバッドダンスNo2:岩本照
- 曲の節目でソロでバク転などする時間が多い
- 佐久間さんと同様に激しい曲調の楽曲は大体回っている
- もちろんバク転・バク宙も難なくこなす
佐久間さんはアクロバッドを大きくこなしますが、岩本さんはスムーズにサラッとやってしまう印象です。
しかし、アクロバッド自体の技術はしっかりしているので曲のメインとなる場所でソロバク転・バク宙を担当する場面が多いです。
デビュー曲の「D.D」はアクロバッドを強みにしている、SnowManの一番分かりやすい代表曲なのでぜひ見てみてください。
アクロバッドダンスNo3:深澤辰哉
- 片手バク転が得意
- バク転自体もしっかり決めれる
- 選抜メンバーでアクロバッドする場合抜擢される
メンバー内選抜で3人アクロバッドをするときメンバーに入ります。
片手バク転が得意らしくいろんな番組で披露していますが、披露するたびサラッとやっている印象です。
アクロバッドが得意なSnowManの創立メンバーなのでやっぱり得意ですよね。
ジャズダンスNo1:岩本照
「タペストリー」「ミッドナイト・トレンディ」がいわゆるジャズダンスになります。
- 6才からジャズダンスを習っていた
- 小3の頃には大人クラスになっていたほどの実力
- ミッドナイトトレンディの足を挙げる振り付けが綺麗
- 数多くのプロのダンサーが「角のないダンス」「しなやか」などとべた褒めしている
- 手足など力の抜けたしなやかなダンスでジャズダンスを踊りこなす
- 手の位置など含め踊っているときのシルエットがまっすぐで綺麗
圧倒的な理由として、やはりプロのダンサーが何人も岩本さんのダンスをべた褒めしているという事です。
完璧なほどに引き算され研ぎ澄まされたそのダンススキルは佐久間さんとは対照的な、スマートな体の使い方が目を引きます。
あえて小さな動きで踊り、細かい音どりで指先までしなやかに踊る姿はジャズダンスといえば岩本照と言える理由になるいえるでそう。
「タペストリー」は数多くのダンサーさんがYouTubeで解説しているので一度見ていただきたいです。
ジャズダンスNo2:宮館涼太
- 足上げが高く綺麗
- ターンが綺麗
- 岩本さんが振り付けする際「まろやか」「なめらか」に踊ると言っている
- 体の使い方が柔らかい
宮館涼太さんも岩本さんと同様舞台に多く出演しているので、体の使い方がなめらかです。
ジャズダンスで大事と言われている「止め」がきっちりしていてしなやかだけどダイナミックに踊るので楽曲によっては目に止まる人もいると思います。
ゆっくりした楽曲が宮館さんの色気をより出すと思うので一度見ていただけたらと思います。
岩本さんの次に足仕上げが高く綺麗な印象があるので今回はNo2になりました。
ジャズダンスNo3:阿部亮平
- メンバーの岩本さんがジャズダンスのような「止め」が得意といっていた
- 体の可動域が硬めなので特別しなやかではないが抑揚がある
- 女性らしいしたたかな踊りもできる
これに関しては賛否両論あるかと思いますが、一番の理解者であるメンバーで振付師の岩本さんが「阿部はジャズダンスのような止める動きがあるダンスが得意」と言っていたこともふまえNo3にしました。
しかし体の可動域が硬めなため上位2名のような足上げの綺麗さしなやかさはないものの、基本的な振り付けは決める場所はビシッと決めてくる印象なのでジャズダンス部門になりました。
癖のないダンスNo1:深澤辰哉
ダンスをコピーするとき深澤さんを見ればわかりやすい。
それスノダンス対決がお手本の先生と1画面にでるので比較しやすい。
- しなやかに踊るためだらっと見えるが一番癖がない
- 基本的にな苦手なダンスがない
- 体は固いが柔らかく見えるダンスをする
- バランスがとにかくいいのでお手本のようなわかりやすいダンス
- 岩本さんの振り付けと相性がいい
- 全体的な技術のレベルが高い
深澤さんは振り付け担当の岩本さんがいうほど苦手なジャンルがありません。
なので平均してお手本のようなダンスを踊る印象です。
そのため特別目を引くほど「うまい!!」と言われることは少ないですが、ダンスのコピーをする場合深澤さんをみるとわかりやすいかと思います。
癖のないダンスNo2:向井康二
- ダンスのスキルというよりも基本に忠実
- 手足が長いので目に入りやすい
- 元気なダンスもしっとりしたダンスも踊れる
向井さんに関してみんなダンスが上手なSnowManの中にいるので目立ったダンスのうまさはあまりないという意見を聞きますが逆に基本に忠実な印象です。
自分でも振りの覚えが遅いと言っていますが、だからこそなのか努力もあるのかしっかり完成させようとしているのを感じるのでわかりやすい振りに見えます。
ただ、岩本さんに寄せて踊ることもあるのでそうなると少し癖は出てくるように思います。
手足がとても長いので「Slow…」のソロダンス時のあの腕の綺麗さはとんでもないですよね。
癖のないダンスNo3:渡辺翔太
- 苦手なジャンルがない
- ガツガツも踊れるししっとりも踊れる
- 流れるように踊る
渡辺さんは特別苦手なんだろうなともうダンスがない印象です。
実際振り付け担当の岩本さんも「苦手なダンスは無い。ガツガツもゆったりも踊れる」と言っています。
基本的にずば抜けた癖を持って踊るメンバーは限られていますが、今回No3は渡辺翔太さんにな
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まとめ
ここまで『【SnowMan】メンバーのダンスがうまい順ランキング!ラウールは世界大会準優勝!』について調査してきました。
今回はこのような順位になりました。
ですが、今現在も各メンバーそれぞれがダンスを頑張っていることは変わりないので今後順位が変わる事は大いにあり得ます!
9人それぞれの、さらなるダンスの技術に今後も目が離せません!
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